【嘘?本当?】キンコン西野の借金3億円の真相!寄付返済に賛否両論!

お笑い芸人

世間から嫌われていることで逆に市民権を得ているキングコングの「西野亮廣(にしのあきひろ)」さんが、また新たな話題を提供してくれました。なんと、現在「借金3億円」を抱えているそうなんです。

”3億円”という途方もない金額が急に出てきたため、嘘という疑惑もあり、それを裏付けるのがその返済方法。なんと返済方法は寄付によるもの。これは炎上必至。果たして借金3億円は本当なのか。その真相に迫ります。

西野亮廣さんは、漫才コンビ「キングコング」のツッコミとネタ作りを担当し相方は梶原雄太さんですが、コンビ仲は最悪と言われ、常に解散の噂が絶えません。

2016年6月28日には芸人引退を宣言され、以降は肩書きを絵本作家「にしのあきひろ」として活動されることを宣言。

ちなみに、当の本人、西野亮廣さんも芸能活動については(というよりもほぼ干された状態?)、「肩書だけの問題」として芸能活動からの引退ではないとし、 漫才師としても劇場に出演を続けています。

どっちやねん(笑)

さて、そんな西野亮廣さんが公表した借金3億円。そこに至るまでの軌跡と返済方法について真相に迫りたいと思います。

Contents

キングコング西野亮廣の借金3億円の真相

なぜ借金が3億円にまで膨れ上がったのでしょうか。その原因、理由について調べてみます。

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まずは、西野亮廣さんのブログを見てみたいと思います。

 

2018年6月4日に投稿された「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」でそのことが語られています。一部を抜粋したいと思います。

ニューヨークでの個展が終わった。個展は大盛況だった。

オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ。

そんなこんなで3億円の借金である。

知っている人もいるかと思うが、僕は一切の貯金をしない。

なので今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えることになった。

つまり、借金3億円を抱えた理由は、ニューヨークでの個展が思ったより盛況。これ・・・いけんじゃね?⇒地元の川西に美術館を作っちゃおうよ!⇒建設費用として借金3億円

という流れなようです。

自身が運営するインターネット上の非公開グループ「西野亮廣エンタメ研究所」。

従来の美術館とは異なるテーマパーク的な要素を詰め込んだ体験型の美術館を建設する計画が持ち上がっているそう。

期待値が高いと判断したんでしょうね。

借金3億円の返済方法

さらにブログでは、その思いと返済方法について語られており、

キミはどうするつもりだ?

このまま僕を見殺しにするのか?
それとも、僕を助けるのか?

※リンクは貼っておりませんのでご安心を!!!

とりあえず美術館の建設費の募金先の画像を貼っておくが、もちろん強制ではない。
キミが感じるままに動けばいいと思う。

キングコング西野史上、これほどまで強く「『リベンジ成人式』のお金を返してほしい」と思ったことがあっただろうか?

キングコング西野は今、死にかけている。
これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる間接が震え、激しい下痢に襲われている。

たった100円で救える命がある。
300万人が100円ずつ募金すればいいのだ。
とりあえず、このブログは絶対にシェアしろや。

借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。
3億円の「ゴチになります」だ。

死ぬぞマジで!
なんとかしろや!!

気持ちは分かりますが、なぜに上から目線?なんでしょうか。

しかも、『リベンジ成人式』のお金を返してほしいって、あれだけ当然のことと言っておきながらやっぱり本心ではお金のことを気にしているじゃね~かと・・・まぁ、そこは大問題になった事件ですからそっとしておきましょうか。

私にはできない行為であり、あの行動で元気をもらった20歳も多いことを考えればすごい企画だったと思いますし。

一般人からの寄付で返済

さて、この投稿によって借金3億円を返す必要がでてきたはずなんですが、その返済方法は「寄付」によるもの。

自分で働いて返すのでなくクラウドファンディングのような形式で自分以外のみんなからお金をもらうことが西野亮廣さんのやり方、生き方ですからね。

そういう生き方自体は否定しませんし、現代風だなぁとも思います。

番組と企画して寄付を募り返済

ストリーミングサービス「SHOWROOM」の新番組発表会で、自身の借金を返済する企画をぶち上げた。

新番組「猫舌SHOWROOM」の生配信中に返済する企画も浮上しており、番組と連動するのか、まだまだ流動的な要素もあり、さらなる波紋呼びそうだ。

なお、「借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。3億円の『ゴチになります』だ」と強調。

ということで、一般的な寄付というわけではなく、テレビなどのメディアを通した寄付を呼び掛けるのかもしれません。

クラウドファンディングで返済

これも借金3億円のブログの翌日に投稿されたブログです。

【最低】キンコン西野の悪質な炎上商法!2018-06-05 17:24:57

地元に美術館を作る件(借金3億円のやつ)です。

「今回はクラウドファンディングはしないの?」と聞かれたのですが、そちらは8月にやる予定です。

やっぱり、伝家の宝刀「クラウドファンディング」はやるみたいです。

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世間の評判は賛否両論

さて、いつもどおり世間は賛否両論なようです(笑)

もう見慣れましたが、一部をご紹介します。

批判的なコメント

・「これじゃあキンコン西野じゃなくて貧困西野やんけwwwwww」

・「助けてもらいたいのになんで上から目線?」

さらに、西野さんの過去の発言「お金の奴隷解放宣言」をもじって、

・「金の奴隷解放宣言したのに金募るんですか?」

・「キンコン西野見事に金の奴隷になったね」

肯定的な意見

・「3億の借金背負ってまで美術館建てて募金ってめっちゃ面白いし最高じゃね?」

・「言ってることの正しさじゃなくて、行動と結果が面白い」

・「奇天烈すぎて応援したくなる」

・「キンコン西野、初めて面白いと思った。何気三億集まると思う」

・「別に俺は面白いから100円ぐらいはあげてもいいけど」

・「100円くらいなら募金するわ」

と激励コメントも寄せられていた。

既に寄付を表明している著名人もいた。フリーアナウンサーの長谷川豊さんは、ツイッターで、「もー何なんだろうなーこの人は(笑) とりあえず振り込んでくるか」と宣言し、西野さんを後押しした。

長谷川豊さんも炎上で有名ですが、やはり炎上する人同士で仲良くなるものなんでしょうか。そんな長谷川豊さんの現在はこちら⇒「【現在の仕事】長谷川豊はくず?ブログ「人工透析」全文に妻や家族の反応は?

キングコング西野亮廣の借金3億円は炎上商法なのか?

借金3億円のブログの翌日に投稿されたブログから一部抜粋したいと思います。

【最低】キンコン西野の悪質な炎上商法!2018-06-05 17:24:57

銀行口座を晒したのはオンラインサロンのメンバーの方から「私、オバチャンだからクラウドファンディングとかよく分からないのよね。西野くんが美術館を作るのなら直接募金したいので、なんとかして」と言われたからであります。

僕のブログは(もしかしたら日本で唯一)、『広告』をつけておりませんので、1000万pvを稼ごうが、1億pvを稼ごうが、僕には1円も入りません。

広告(広告収入)を外してもらうことは僕からアメブロさんに提案したことで、それというのも、新しいアクションを起こす時は必ず炎上が起こるので、あらかじめ「炎上商法」という言葉が機能しないように設計させていただきました。

なので、アンチの方々は安心して僕のブログを見てください。
何万回見ても、僕には1円も入らないので大丈夫です。

そして、もう一つ。
こんなツイートを見つけました。

果たして、この騒動は計画的なのか無計画的なのか真相は不明です。

しかし、炎上商法か?との議論については、西野亮廣さんに賛成です。確かに、ここまで有名になればどんな発言をしようが批判されますし一方で賛同されます。

そういう意味では辛い立場なのは間違いありません。

キングコング西野亮廣の借金3億円は嘘だった!

さて、みなさん、借金を抱えた経験はあるだろうか。一番身近なところでは奨学金だろう。社会人では車や家など人生で一度は借金という経験をすることが一般的だ。

察しの良い方はお気づきかもしれないが、ブログ内で「今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えた」とあるが、基本的に貯金がない人にお金を貸す銀行はない。

ましてや芸人といった収入が安定しないような職業や危険な作業をする職業はほとんどローンが通らない。

いくら芸能人という知名度が抜群である人でもいきなり3億円を貸してくれる銀行なんて存在しない。

甚だ疑問であったが、その疑惑は後日、ブログに追記されるというかたちで幕を閉じる。

【追記】
「すでに3億円の借金をしている」とも取れる表現をしてしまいましたが、記者会見でも申し上げましたとおり「3億円の借金ができるメドが立っている」ということで、これから借りる形となります。
一部誤解を招く表現をしてしまったことをお詫び申し上げます。(2018年6月5日20時48分)

これだけ騒いで炎上している西野亮廣さんだが、厳密に言うと借金3億円を借りてはいない。

つまり、今現在について言えば、「嘘」だったわけだ。

キングコング西野亮廣の借金3億円は本当なのか!?

しかし、デマとなってしまってはある問題が生じる。それは「詐欺」だ。

仮に多くの人が賛同し3億円が寄付によって集まったとしよう。仮に美術館を建てなかったらどうなるのか想像を絶する。

仮に詐欺を働けば刑法上の刑罰からはお金を返金したとて逃れられない。

実質的には寄付によって集めたお金は返済すれば問題はない。問題はないは少し語弊があるが、寄付をした人にとっての経済的損失はないから問題はないということだ。しかし、「信用」という一番重要な財産を失うことになる。

このことは西野亮廣さんが一番良く分かっているはずで、「信用」を一番に考えているからこそ、お金は信用についてくると考えているからこそ、今の位置に立っていられるし発言に力が生まれている。

そんな人が信用を失うことは人生の終了を意味する。

仮に美術館を建てることをやめ寄付をやめるという判断を下した場合、起業家からすれば賢明な判断も一般からすればそうではない。

あれだけのことを言っておいてやっておいてダサいとなるわけだ。本来はやめるということも選択肢だが、これも信用に直結するため選択しにくい。

もう西野亮廣は引き返せないところまできているのかもしれない。ブログにあった「キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる間接が震え、激しい下痢に襲われている。」も強ち間違っていないのかもしれない。

西野亮廣の今後の動向には要注目である。

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