【引退の真相】宮澤佐江が芸能活動一時休止!理由は結婚?復帰は絶望的!

女優

女性アイドルグループAKB48及びSNH48、SKE48の元メンバーで、現在は女優として活動していた「宮澤佐江(みやざわ さえ)」さんが、2018年7月31日をもってして芸能活動を一時休止すると発表されました。

しかし、その内容は、一時休止と呼べるものではなく、実質の芸能界引退宣言に近いようなものなんです。今回の休業の理由は何なのか?真相に迫ってみたいと思います。

宮澤佐江さんは、現在27歳(生年月日:1990年8月13日)。2006年にAKB48の一員としてデビューされましたから、なんと15歳からアイドルの頂点を走ってきました。

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宮澤佐江の主な経歴

2006年にAKB48の2期生として加入。

AKB48(チームK)、派生ユニット「DiVA(解散)」としても活躍。

2012年11月に中国・上海のSNH48(チームSII)に移籍。

2014年2月の「組閣」でSKE48(チームS)を兼任、リーダーを務めた。

2015年12月の音楽番組の生放送で卒業を発表し、16年3月31日に卒業コンサートを行った。

現在は地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」に出演中で、千秋楽は7月15日の大阪・フェスティバルホールでの公演となる。

グループ在籍時から女優としても活動し順風満帆かと思われた矢先・・・ファンには衝撃的な発表となりました。

宮澤佐江が芸能会活動を一時休止!

宮澤佐江さんが、2018年5月24日、所属事務所「フレイヴエンターテインメント」の公式サイトで、芸能活動を一時休止することを発表されました。

公式サイトで「『宮澤佐江』活動休止のお知らせ」と題し、

「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と告知。

「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

確かに、かなり急でしたよね。安室奈美恵さんみたいに引退まで1年以上あるのかと思いきや、再来月ですから、残るところ実質2か月です。

宮澤佐江の芸能界復帰は絶望的

なぜこんな急に?と思われる方も多いかもしれませんが、言っても芸能界を引退するわけではない、また復帰して元気な姿を見せてくれるだろうと思っているファンも多いのではないでしょうか。

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しかし、その期待や希望は望み薄かもしれません。

あくまで発表は「芸能活動休止」でした。しかし、その内容をよく見てください。

宮澤佐江のファンクラブサービスが終了

宮澤の個人の公式サイトでも、ファンクラブのサービス終了を発表。

新規入会・継続の手続きを24日正午で停止し、「会員期限が2018年8月以降の方に関しましては、月割り計算の上、会費を返金させていただきます」としている。

本当に休業して復帰する予定があるのであれば、何もファンクラブまでサービスを終了する必要はありません。休業中にもファンクラブを通じて情報を発信できますし、少なくとも存在を忘れ去られにくいですから、復帰した後の活動がスムーズにスタートできますからね。

会費がかかる以上、ファンにとっては何のメリットもありませんが、休業後は事務所が会費を無料にすればいいだけです。実質タダにしておけばファンを確保したままファンクラブを維持できるはずです。もちろん事務所には維持費はかかりますが。

しかし、実態は、会費を返金してまでの強制終了・・・もしかすれば宮澤佐江さん本人には芸能活動を復帰するつもりはないのかもしれません。

宮澤佐江の所属事務所「フレイヴエンターテインメント」とのマネジメント契約も終了

なんと、この発表、つまり芸能活動一時休止にともなって、事務所とのマネジメント契約も終了するそうなんです。

同時に所属事務所であるフレイヴエンターテイメントとのマネジメント契約を終了することも発表され、「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます」とコメントした。

これは、本当に決定的かもしれません。芸能活動を復帰しようにも、もう宮澤佐江さんは頼れる事務所がありません。

もちろん、復帰される際は新しい事務所に所属すればいいだけの話なんですが、何の不祥事も問題も起こしていないにもかかわらず、あえて事務所を変える必要がありません。事務所が契約終了ということは実質的には見放した形ともとれるんです。

宮澤佐江は実質的に芸能界を引退の真相

では、宮澤佐江さんが活動休止、いや実質の引退をされた真相は何なのでしょうか。少し過去を振り返ってみましょう!

ジャニーズJr.深澤辰哉さんとのスキャンダル

宮澤佐江さんの芸能界活動のスタートは完璧だったように思われます。

宮澤の“つまづき”となったのは2013年8月、週刊文春にジャニーズJr.深澤辰哉(23)とのお泊り愛をスクープされたこと。

しかし、深澤が一夜を過ごした宮澤宅は他の家族も同居しており、双方の事務所は『宮澤の兄に会いに来ていた』という苦しい言い訳を発表しました」

恋愛禁止の掟を破ってしまった大スキャンダルでした。ファンもそうですが、相手があのジャニーズとあって、一時はこの話でもちきりだったことを思い出します。

他メンバーへのイジメや批判

イベントではSKE48・宮前杏実(17)を“泣かせた”こと。

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また、運動音痴ぶりが話題になっていたHKT48・宮脇咲良(17)をTwitterで、「宮脇モンスター、、、。凄かったなぁ」と発言

イジメとまではいかないかもしれませんが、相手が泣くレベルは相当です。これもスキャンダル以降の話。やはり、ジャニーズとのスキャンダルが彼女に人生に変化を与えたのか、その言動や性格の悪さからたびたび批判の的になることが多くなっていきます。

上海のSNH48へ移籍(実質的な左遷)

宮澤はSKE48だけでなく中国・上海のSNH48にも所属しているが、

「SNHの運営責任者は、実質的に秋元康の片腕だったS氏ですが、彼はかつて週刊誌で暴力団との交際が取り沙汰されており、上海行きは実質的な“島流し”。宮澤に関しても、国内ではイメージが悪くなってしまったことから、同じく海外に左遷されたと見られています」

これも急な所属の異動で物議を醸しましたよね。

この異動は過去の流れからして左遷されたなと感づいていたサラリーマンは多いでしょうね。

一般人への言動

幼なじみに「アンタ、誰?」 宮澤とは幼なじみの関係で、当初はAKBファンだったという一般女性はこう語る。

「佐江ちゃんがAKBでデビューした頃から応援していて、当時はメールでも頻繁にやり取りもしていたんです。ですが、去年久しぶりに握手会で声をかけたら、そっけない顔で『アンタ、誰?』と言われてしまって……。正直、見る目が変わってしまいました」

女性によると、宮澤は、

「末っ子なのに子ども好きなのか、小さい子の面倒を率先して見るなど近所でも評判の優等生だったんです。芸能人になっても変わらないままで、だから応援していたんですが、あれ以来選挙の投票はしていないし握手会にも行かなくなりました」

結婚は5年以内!相手が引退を望めば引退?

【2017年5月9日】元AKB48の宮澤佐江が、都内で書籍「これさえあれば。」(ぴあ刊)の発売記念イベントを開催した。

アイドルを卒業して1年以上が過ぎたが、素敵な男性は現れていないか問われると「正直、恋愛というものと向き合う時間がまだないですね」と話し、「役ではあれど愛をいっぱいもらえているので、別にリア充しなくていいやって心が満たされちゃっていますね(笑)」とニッコリ。

しかし、5年後はどんなことをしていると思うか尋ねられると「結婚!」と声を弾ませ、「絶対5年後には結婚していたい。結婚して『お疲れ様でした』って言っていたい」とコメント。

結婚したら引退を考えているのか追及されると「清々しくやりたいのが理想ですけど、好きな人に『続けて』と言われたら続けるし、『もういいんじゃない』って言ってくれれば、皆様の前で『お疲れ様でした』と笑顔で言えればなと思いますね。

未来は相手の方に決めてもらいたいかな(笑)」と想像し頬を緩ませていた。

さらに、どんな結婚相手だと思うかとの問いには「私がこんな感じなのでしっかりした人がいいですね。お兄ちゃんが2人いる中で育ってきたので、年上の方が理想ですね」と目を輝かせた。

今から約1年前のインタビュー内容ですが、宮澤佐江さん本人は結婚願望が強く、5年以内には絶対に結婚したいと宣言されるほどです。また、結婚相手によっては引退もやぶさかでないと発言されています。

今後も結婚相手に決めてもらいたいとしていますので、結婚相手が望んだこと、結婚の条件が芸能界引退?だったのかもしれません。

結婚を前提に、もしかすれば婚約状態なのかも・・・芸能界を引退すれば報道されることも少ないですし事務所としても対応不要ですので楽ですしね。

結婚相手は年上男性なのでしょうか。気になるところですが、これもあくまで想像の話。

元SKE48チームSのメンバー(リーダー)の矢方美紀の影響?

元SKE48チームSのメンバー(リーダー)の矢方美紀さんは、現在闘病中で、乳癌の抗がん剤治療中です。

その厳しい闘病に入る直前にある番組で憧れの先輩である宮澤佐江さんと再会されます。

宮澤佐江さんさんは「マジですごい」と号泣。「励ましに来たけどね、励まされました。すごいよ。もうずっとそのままでいてください」「もっとまっすぐ生きますわ、私も」と発言。

もしかすれば、宮澤佐江さんよりも年下の矢方美紀さんが25歳という若さで乳癌を患ったことで、自分もいつそうなるのかわからない。そう感じての「もっとまっすぐ生きますわ、私も」という発言だったのかもしれません。

もちろん、この番組の収録時点では、宮澤佐江さんは芸能活動休止発表の前でした。つまり、宮澤佐江さん自身しかわかっていないことです。

もう既に決まっていたことなのか。それとも最後の背中を押したのが矢方美紀さんだったのか。そんな矢方美紀さんの現在については「矢方美紀の現在は乳癌抗がん剤治療中!ステージ2手術も病気再発の可能性は?」でまとめています。

まとめ

宮澤佐江さんは2017年9月9日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」に出演された際、グループ卒業後の心境について、「卒業しちゃってからグループに興味ないんですよ」とキッパリ答えていました。

15歳から走り続けてきた宮澤佐江さん。12年という芸能活動に単純に疲れたのかもしれません。芸能人である以上、どこにいっても周りを気にして生きなくてはいけませんからね。

ももいろクローバーZの元メンバー緑色担当の「有安杏果」さんのように最近はグループ脱退ではなく芸能界を引退するアイドルが増えているように思います。そんな有安杏果さんの現在については「【元ももクロ緑】有安杏果の今現在!インスタグラムとツイッターまとめ!」でまとめています

最近は、その言動から批判されることも多かったですが、もしかすればいつ引退してもいいとの覚悟で発言されていたのかもしれません。

まずはお疲れ様。そして、元気な姿で復帰されることを祈っております。

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